三重県

三重県の景勝地とその魅力

三重県は、美しい自然環境と豊かな文化遺産で知られている。三重県の景勝地としては、伊勢志摩国立公園に指定されている英虞湾や、四日市市の温泉地である湯の山温泉が特に有名である。それ以外にもF1日本グランプリをはじめとするモータースポーツイベントが開催される鈴鹿サーキットや、桑名市にあるナガシマスパーランドなばなの里がよく知られている。映画のロケ地にもなったことがある大王埼灯台もお薦めかも知れない。

さらには、伊賀地域にも多くの観光スポットがあり、自然の美しさを堪能するだけでなく、写真撮影の被写体としても最適な景勝地が目白押しである。


お勧め記事(順不同)

赤目四十八滝荷担滝(赤目五瀑の一つ)

【伊賀の国】伊賀流忍者の修行の里「赤目四十八滝」

かつての伊賀流忍者の修行の里として知られる赤目四十八滝は、名張市の代表的な観光地である。また、オオサンショウウオの生息地としても知られる。

青山高原・ススキの穂風車群

【伊賀の国】四季の変化があざやかな「青山高原」

青山高原は、津市と伊賀市の境に位置する笠取山から南北約15kmに渡って広がる高原。三角点(標高756m)からは、伊勢湾を一望できる。89基の風車が建ち並ぶ山頂付近は圧巻の風景である。

青蓮寺ダム青蓮寺湖

【伊賀の国】真っ青な湖面が印象的な「青蓮寺湖」

青蓮寺ダムは、名張市青蓮寺に位置し、名張川の支流である青蓮寺川に造られた多目的ダムで、そのダム湖は青蓮寺湖と呼ばれる。

香落渓屏風岩

【伊賀の国】関西の耶馬渓「香落渓」は紅葉の名所

香落渓【かおちだに】は、柱状節理の岩肌が約8kmも続く壮大な景観が特徴。特に秋の紅葉が美しいことで有名。紅葉の季節には遠方からも多くの観光客が訪れる。

雅な雛人形展示を堪能する伊賀上野旧城下町の街歩き

白鳳プラザで何組も展示された本格的な7段飾りの雛人形や、赤井家住宅で展示されていた硝子雛は一見の価値はある。

朝霧に浮かぶ伊賀上野城が冬の晴天の早朝に観れるのは気象現象と地形の恵み!

芭蕉翁も感動して俳句を詠んだとされる「朝霧に浮かぶ伊賀上野城(白鳳城)」の写真を幸運にも撮ることができた!

積田神社の参道(秋の紅葉の季節には大イチョウの落ち葉が参道を覆う)

【伊賀の国】大イチョウの黄葉が綺麗な「積田神社」

積田神社は「南都春日大社奥宮」と呼ばれ、奈良の春日大社奥宮とされる神社である。秋にはイチョウの落ち葉が美しいことでも有名である。

霊山寺本堂とオハツキイチョウ巨樹

【伊賀の国】大イチョウの黄葉が綺麗な「霊山寺」

霊山寺は、伊賀市に位置する霊山の中腹にある寺院である。元々は霊山の頂上に大伽藍を有していたが、天正伊賀の乱で伽藍のすべてを焼失したという歴史がある。

植木神社御神木【サワラ】(樹齢450年)と銀杏(樹齢200年)

【伊賀の国】大イチョウの黄葉が綺麗な「植木神社」

植木神社は、伊賀市平田に位置する神社で、主祭神として健速須佐之男命と櫛名田比売を祀る。毎年7月の最終土日に行われる祇園祭の「くねり神輿」と豪華絢爛な「だんじり」は必見である。

松尾芭蕉のふるさと伊賀市で芭蕉翁の句碑を訪ねる旅

俳聖と称される松尾芭蕉の生まれ故郷である伊賀市にある句碑を紹介する記事である。

三重県名張市の景勝地は、赤目四十八滝・青蓮寺湖・香落渓などだけではない!

全国的にはあまり知られていない三重県名張市の景勝地について地元住民の一人として、地の利を活かした発信を行いたいと思う。

三重県伊賀市の景勝地は、上野公園(伊賀上野城)や青山高原だけではない!

全国的にはあまり知られていない三重県伊賀市の景勝地について地の利を活かして、発信したい。

清少納言のお勧め榊原温泉の魅力と青山高原散策の旅

榊原温泉は、元来、伊勢神宮参拝の折に「湯ごみ」をする温泉地として知られているが、車で30分程度で行ける青山高原の散策と組み合わせた旅プランを提案したい。

奥香肌峡県立自然公園内・宮の谷渓谷の名瀑を訪ねる

三重県の山奥、宮の谷渓谷には落差60mの素晴らしい滝がある。その滝の名は「高滝」【たかたき】という。この滝の周辺には「猫滝」や「風折の滝」(落差70m)と呼ばれる滝もあって、滝好きな人間にはたまらないハイキングコースである。


関連サイト

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