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ウェルネスツーリズム

玄海国定公園の玄海灘沿岸に広がる白砂青松を旅する

はじめに

玄海【げんかい】国定公園は、玄界灘沿岸を中心に北若松海岸から伊万里湾近辺に指定された国定公園で、福岡・佐賀・長崎の3県にまたがる。十数か所の松原や玄武岩の海食地形などの自然景勝地が多い国定公園である。

特に福岡県に属する海岸沿いには多くの松原が玄界灘に沿って存在する。クロマツの松原は防風林・防砂林として私たちの生活を守ってくれている。この松原の植林の歴史は古く、江戸時代に遡ると言われている。玄界灘の松原は、当時の黒田藩や唐津藩によって植林されたようである。目的は海風による砂の被害を防いで田畑を守ることであった、つまり防砂林として期待されていたわけである。

クロマツの苗木が防砂林としての役割を果たせるようになるまでには何十年という年月を要したことであろう。潮風や砂によって生長の途中で枯れてしまうクロマツも多かったであろう。防砂林になるまでは何度も植林が繰り返し行われたはずだ。そのような古の人々の尽力によって防砂林が完成した。

一時はマツノザイセンチュウ(松くい虫)による「松枯れ」の被害が甚大であったようだが、対策が取られるようになってからは回復傾向にあるという。実に喜ばしいことである。

白砂青松【はくしゃせいしょう】という四字熟語がある。その意味は、白い砂浜と青い松林を指す。美しい海岸の景色を表すときの形容に用いる四字熟語である(学研・四字熟語辞典)。

今日、私たちはその松原を景勝地として楽しんでいる。何と贅沢な境遇であろうか。植林をしてくれた古の人々とその松原を守ってくださっている現代の人々の尽力に感謝しつつ、白砂青松の松原を大いに愛でたいと思う。

目次
はじめに
三里松原
さつき松原
楯の松原
勝浦松原(パラソル松原)
虹の松原
糸島半島
生の松原
幣の松原
桜井二見ヶ浦
夫婦岩
芥屋の大門
志賀島
屋形石の七ツ釜
象の鼻
眼鏡岩
波戸岬
立神岩
いろは島
島山島
鏡山
あとがき

三里松原

三里松原【さんりまつばら】は、福岡県の岡垣町から芦屋町(芦屋海岸)までの約12km(三里)に及ぶ響灘【ひびきなだ】沿岸に広がるクロマツの松林である。クロマツの松林は響灘からの海風や飛砂から農地や集落を保護する役割を果たしている。

最大で1.3kmにも及ぶ奥行きがある広大な松原であるという。隣接する海岸と合わせて三里松原海岸とも呼ばれる。

砂浜はアカウミガメの産卵地にもなっているという。

名 称三里松原
所在地福岡県遠賀郡岡垣町
大字原・内浦・手野・吉木・糠塚
Link三里松原 – 岡垣町観光協会
三里松原防風保安林保全対策協議会 – 岡垣町

さつき松原

さつき松原は、神湊から鐘崎までの約5.5kmに渡って続く美しいクロマツの松原である。正式名称は「玄海風致探勝林」という堅いイメージである。一般名称の「さつき松原」の方がずっと親しみやすい。

玄界灘に面した松原では、福岡県で最大級であるとされる。さつき松原のクロマツの樹齢は大半が150~210年であるという。是非、その荒々しいクロマツの幹に手を触れたいものだ。

約1.5kmの遊歩道も整備されており、遊歩道と上八東屋から眺める松林と美しい海岸の景観が素晴らしいという。

名 称さつき松原
所在地福岡県宗像市田野
駐車場あり(無料)
Link玄海風致探勝林:九州森林管理局
「さつき松原遊歩道」 – むなかた観光ガイド

楯の松原

楯の松原は、福岡県新宮町の北西部に位置し、玄界灘に面した海岸線約2kmにわたり、樹齢10~160年のクロマツの松林が続いている。

防風林・防砂林として「盾」【たて】の役割を果たす松林であることから、その名が付いたとされる。

名 称楯の松原
所在地福岡県糟屋郡新宮町下府浜840-1
駐車場あり(無料)
Link身近な松原散策ガイド 115楯の松原

勝浦松原

勝浦松原は、楯の松原から津屋崎まで続く約10kmのクロマツの松原である。別名で「パラソル松原」とも呼ばれている。

夕陽が美しい場所としても知られており、玄界灘と夕日のコラボレーションは絶景であるという。是非、写真に収めたいものだ。

名 称勝浦松原
所在地福岡県福津市勝浦
Link勝浦地域郷づくり推進協議会 – 勝浦

虹の松原

虹の松原【にじのまつばら】は、唐津湾沿岸に広がる、長さ約4.5 kmにわたって続く松原である。正式名称は「虹の松原風致探勝林」という。

佐賀県の北部に位置し、玄界灘に面した唐津湾の弧状の海岸線に沿って約4kmも伸びる約100万本のクロマツの林である。松林の幅が約400~700mもあるという。

日本の松原で唯一、国の特別名勝に指定されている。美保の松原(静岡県)や気比の松原(福井県)と共に「日本三大松原」の一つに数えられているが、面積では虹の松原が最大(214ha)であるという。

虹の松原の南側に位置する鏡山(標高284m)の唐津城展望台からは玄界灘と虹の松原の雄大な景観を眼下に望むことができるという。また、松林内を通る県道は、まるで「松のトンネル」のようになっているようなので、ドライブしてみたいものである。

江戸時代に植林されたクロマツは、樹齢が数百年を超える老木もあるという。是非、一度は訪れてみたいものだ。

名 称虹の松原
所在地佐賀県唐津市浜玉町
駐車場あり(無料)
Link虹の松原風致探勝林:林野庁


糸島半島

糸島半島【いとしまはんとう】は、玄界灘に突き出た、東西におよそ17km、南北に10kmほどの広さの半島である。玄界灘に面した沿岸一帯は玄海国定公園に指定されている。

生の松原【いきのまつばら】や幣の松原【にぎのまつばら】など素晴らしい景観の松原がある場所でもある。

生の松原

生の松原【いきのまつばら】は、糸島半島にあるクロマツの松林で、元寇防塁跡も残されている。元寇「弘安の役」での激戦地であったと伝わる。

名 称生の松原【いきのまつばら】
所在地福岡県福岡市西区生の松原1丁目
Link福岡市 生の松原元寇防塁
元寇防塁(生の松原地区) | 文化財情報検索 | 福岡市の文化財

幣の松原

幣の松原【にぎのまつばら】は、糸島半島のサンセットロード沿いに位置し、芥屋の大門【けやのおおと】から野北海岸までの約6kmに渡って弓状に続く約10万本のクロマツの松林である。

天候が良ければ、玄界灘の彼方には壱岐や対馬の島影を望むことができる風光明媚な海岸である。

幣【にぎ】は、神様への供物のうち食物以外のものを指す用語であり、江戸時代の本草学者・儒学者である貝原益軒【かいばらえきけん】が「神に拝したように見事な松原」と賞賛したのが名前の由来であるという。

名 称幣の松原【にぎのまつばら】
所在地福岡県糸島市志摩小金丸~芥屋一帯
駐車場あり(無料)
Link幣の松原 | 福岡県の旅行情報サイト「クロスロードふくおか」

桜井二見ヶ浦

二見ヶ浦【ふたみがうら】は、糸島市北部の志摩桜井にある海岸で、夕陽が美しい場所としても知られている。

海岸から約150m離れた海中に夫婦岩【めおといわ】がある。桜井神社によって伊弉諾【イナナギ】と伊弉冉【イナナミ】が祀られており、夫婦岩の前の海中には白い鳥居が立っている。

夫婦岩

夫婦岩【めおといわ】の男岩と女岩の高さは、それぞれ11.8mと11.2mであるという。それら二つの巨岩は、長さ30m、重さ1トンの大注連縄【おおしめなわ】によって結ばれている。

名 称桜井二見ヶ浦
所在地福岡県糸島市志摩桜井
駐車場あり(無料)
Link桜井二見ヶ浦| 糸島観光サイト・糸島市観光協会

芥屋の大門

芥屋の大門【けやのおおと】は、糸島半島の北西部に位置する、日本最大の玄武岩の洞窟である。高さ64m、奥行90m、間口が10mもある日本最大の海食洞で、国の天然記念物にも指定されている。しかし、残念ながら陸上からは洞窟を眺めることはできない。

周囲一帯は六角形や八角形の玄武岩柱状節理が発達している。玄武洞(兵庫県豊岡市)や屋形石の七ツ釜【やかたいしのななつがま】(佐賀県唐津市)とともに「日本三大玄武洞」と称される。

陸上からのアクセスが整備されていないため、洞窟観覧用の遊覧船を利用することになる。

芥屋の大門公園は、ジブリのアニメ作品の名作である「となりのトトロ」に登場する「トトロの森」のようだと評判になっている観光地でもある。近年のインスタ映えブームで一段と注目を集めているようだ。

名 称芥屋の大門【けやのおおと】
所在地福岡県糸島市志摩芥屋
駐車場あり(無料)(芥屋の大門公園)
Link芥屋の大門 | 糸島観光サイト・糸島市観光協会

志賀島

志賀島【しかのしま】は、博多湾の北部に位置し、砂州の形成によって本土(九州)と陸続きになった陸繋島【りくけいとう】(陸続きの島)である。

志賀島は、歴史の教科書にも記載されている金印(国宝)が発見されたことでも知られる島で、中国大陸や朝鮮半島との海上交易の拠点として、歴史的にも重要な位置を占めてきた島である。

また島内にある志賀海神社【しかうみじんじゃ】は綿津見三神を祀り、全国の綿津見神社の総本宮でもある。綿津見三神とは、日本神話でイザナギ(伊邪那岐命)がイザナミに会いに黄泉の国に行き、そこから帰ってから禊【みそぎ】をした際に生まれた神々のうち、底津綿津見神【ソコツワタツミ】、中津綿津見神【ナカツワタツミ】、上津綿津見神【ウワツワタツミ】の三神を指す。

名 称志賀島
Link志賀島エリア | 福岡市公式シティガイド よかなび

屋形石の七ツ釜

屋形石の七ツ釜【やかたいしのななつがま】は、佐賀県唐津市屋形石に位置し、海岸に複数並んで存在する海食洞である。玄界灘の荒波による岩盤の浸食によってできたとされる。玄武岩の柱状節理が発達していることで知られ、国の天然記念物に指定されている。

海食洞が7つあることから「七ツ釜」と名付けられたらしいが、実際には7つ以上の洞があるという。七ツ釜の上部は天然の芝でおおわれている。そこには展望台を備えた公園もあり、遊歩道が整備されている。

日本初の海中公園にも指定されているほど壮大な景色を楽しむには遊覧船を利用するのが良いかも知れない。玄界灘の荒波に浸食された岩石の形状と透明度の高い海を間近で見ることができるだろう。

名 称屋形石の七ツ釜
所在地佐賀県唐津市屋形石 
駐車場あり(無料)
Link旅Karatsu 唐津観光協会|七ツ釜

象の鼻

象の鼻は、七ッ釜の中で最も沖にある海食洞で、海上から眺めると伏せた体勢の象の鼻に見えることから名付けられたという。

眼鏡岩

眼鏡岩【めがねいわ】は、七ッ釜の中で最も西にある海食洞で、海面から岩が飛び出て、海面に映る姿が眼鏡の形に似ていることから名付けられたという。


波戸岬

波戸岬【はどみさき】は、佐賀県の北西部に位置する東松浦半島の最北端にある岬で、玄界灘(壱岐水道)に面する。玄界灘に夕日が沈む様子は格別で、オレンジ色に染まった景観には息を呑むという。

東松浦半島は小半島が入り組むリアス式海岸で、波戸岬は名護屋浦と串浦の間にある小半島の先端部にあたる。最先端部には波戸岬灯台【はどのみさきとうだい】(無人灯台)と岬神社がある。

周辺には日本海側唯一の海中展望塔ある。また、海水浴場や国民宿舎、少年自然の家、キャンプ場、海浜公園など観光施設が整備されている。

波戸岬の南方背後には1592年に豊臣秀吉が築城した名護屋城城跡がある。岬周辺には朝鮮出兵に参戦した諸大名の陣屋跡が残されている。なかでも主郭を構成する石垣や石塁で囲まれた小曲輪群が残る島津義弘陣跡と、土塁や曲輪などの遺構が良好に残る生駒親正陣跡は、名護屋城跡と共に国の特別史跡に指定されている。

名 称波戸岬【はどみさき】・波戸岬灯台
所在地佐賀県唐津市鎮西町大字波戸1489
駐車場あり(有料)
Link旅Karatsu 唐津観光協会|波戸岬
波戸岬灯台|日本の灯台

海中展望塔

波戸岬には海中展望塔が設置されている。波戸岬一帯の海は東シナ海から北上する日本海流(黒潮)から枝分かれした対馬海流が流れるため、海流に乗ってやってくる魚類や貝類を多く見ることができるという。水深7mの位置に設置された海中展望室にある24個の海中窓からは、例えば、クロダイ、カサフグ、ソラスズメダイ、イシダイなど約30種類の魚が遊泳する様子や、アラメやホンダワラなどの海草、貝類を自然のままに見ることができるという。

また、海上デッキからは三方に広がる玄界灘の島々を見わたすことができるという。つまり海中展望塔からは海中と海上の両方の景色を楽しめる。立ち寄らないという選択肢はなさそうだ。

名 称波戸岬【はどみさき】・海中展望塔
所在地佐賀県唐津市鎮西町波戸1628-1
駐車場あり(有料)
Link玄海海中展望塔|恋人の聖地波戸岬|海の中の水族館

立神岩

立神岩【たてがみいわ】は、東松浦半島の北東、唐津市北部に位置し、玄界灘に面する海岸にある岩柱のことで、玄海国定公園の景勝地の一つとなっている。「湊の立神岩」として唐津市の天然記念物にも指定されている。

立神岩は、高さ約30m、周囲約6mの2つの大きな玄武岩の岩柱が特徴的で、別名を夫婦岩【めおといわ】ともいい、それぞれを男岩・女岩と名付けているようである。

立神岩の西側には立神岩園地があって、海岸に沿う遊歩道が整備されているという。

名 称立神岩
所在地佐賀県唐津市湊町595
駐車場あり(無料)
Link旅Karatsu 唐津観光協会|立神岩
立神岩 |【公式】佐賀県観光サイト あそぼーさが

いろは島

いろは島【いろはじま】は、伊万里湾東部の海域に浮かぶ、大小48の無人島の総称である。「いろは48文字」(いろは歌47文字に「ん」の一文字を加えた数)から「いろは島」と命名されたという。主な島には弁天島、松島、竹ノ子島などがある。

佐賀県唐津市肥前町の満越園地や松浦市福島の大山公園に設けられた展望台から眺める景観が良好なため、佐賀県や唐津市、松浦市の観光案内などに紹介されることが多いという。

しかしながら、行政区域としては、全て長崎県松浦市に属するという。もっとも島山島【しまやまじま】など佐賀県側の島々をも「いろは島」の総称に含める場合もあるらしい。

晴れた日には穏やかな海と多くの島影が夕日に映えて、絶景をみることができることだろう。

名 称いろは島いろは島展望台
所在地佐賀県唐津市肥前町満越537-2
駐車場あり(無料)
Link玄海国定公園「いろは島」/唐津市
旅Karatsu 唐津観光協会|いろは島展望台

島山島

島山島【しまやまじま】は、佐賀県唐津市肥前町満越にある無人島である。島山島を総称としての「いろは島」に含めるか含めないかを別にして、島山島の最高標高は36.2 mであるので「いろは島」の中では最高標高の島となる。

また、島山島へは国民宿舎いろは島の近くに架橋されている跳ね橋(妖精の橋)から渡って行ける。周辺の島が全て無人島のため渡れない中で唯一渡ることができる島である。

島全体がピーターパンのネバーランドをモチーフとした公園「花と冒険の島」として整備されており、スライダーや迷路など各種遊具が設置されている。その他に海水浴場やトイレ・シャワー施設も整備されているという。

名 称島山島【しまやまじま】
所在地佐賀県唐津市肥前町満越

鏡山

鏡山【かがみやま】(標高284m)は、佐賀県唐津市に位置する台形の山である。鏡山の名前は、神功皇后が山頂に鏡を祀ったことに由来すると伝わる。頂上は平坦な地形である。虹の松原と並んで、唐津市のシンボルの一つとなっている。

山麓から頂上へは、自動車道路のほか、3つの遊歩道がある。近年、登山用の1278段ある「虹の階段」も整備されたという。山頂へは車で登山口から10分、徒歩では30~60分ほどかかる。頂上には鏡山神社や電波塔などがある

頂上部の西側には「鏡山展望台」、東側には「ひれふり展望台」がある。それら展望台からは眼下に広がる虹ノ松原や、唐津湾とそこに浮かぶ高島、鳥島や神集島などの島々、さらには姫島、烏帽子島や小呂島などの絶景を一望することができるという。

名 称鏡山鏡山展望台
所在地佐賀県唐津市鏡
駐車場あり(無料)
Link鏡山(かがみやま)/唐津市
鏡山展望台 | 佐賀県唐津市

あとがき

こうしてブログを書いてみると玄海国定公園のごく一部にしか行っていないことを痛感させられる。いつものことだが事前準備を十分にしないままで旅行に出かけると折角、すぐ近くまで行きながら見逃している。大いに反省すべきである。

玄海国定公園はクロマツの松林の景観が素晴らしい所であることが理解できたので、次の機会には決して取りこぼしのないようにしっかりと旅プランに組み入れたいと思う。


【参考資料】
三里松原 – 岡垣町観光協会
三里松原防風保安林保全対策協議会 – 岡垣町
玄海風致探勝林:九州森林管理局
「さつき松原遊歩道」 – むなかた観光ガイド
身近な松原散策ガイド 115楯の松原
勝浦地域郷づくり推進協議会 – 勝浦
虹の松原風致探勝林:林野庁
福岡市 生の松原元寇防塁
元寇防塁(生の松原地区) | 文化財情報検索 | 福岡市の文化財
幣の松原 | 福岡県の旅行情報サイト「クロスロードふくおか」
桜井二見ヶ浦| 糸島観光サイト・糸島市観光協会
芥屋の大門 | 糸島観光サイト・糸島市観光協会
志賀島エリア | 福岡市公式シティガイド よかなび
旅Karatsu 唐津観光協会|七ツ釜
旅Karatsu 唐津観光協会|波戸岬
波戸岬灯台|日本の灯台
玄海海中展望塔|恋人の聖地波戸岬|海の中の水族館
旅Karatsu 唐津観光協会|立神岩
立神岩 |【公式】佐賀県観光サイト あそぼーさが
玄海国定公園「いろは島」/唐津市
旅Karatsu 唐津観光協会|いろは島展望台
鏡山(かがみやま)/唐津市
鏡山展望台 | 佐賀県唐津市